Staff Blog
2016.12.09
保険の仕組み 後編
前回続き
便利ですよね^^ 自動車保険^^
事故の相手に弁償できるし、
自分の愛車を補償できるし、
自分や同乗者のケガも補償される
といった内容ですが
じつは、自動車保険はこれらを種類として分解できます。
保険の「種類」テキに、分解するんです。
1つめは、他人にごめんなさいの補償ですので、賠償保険です。
2つめは、自分の財産の補償ですので、種類としては火災保険です。
3つめは、すぐにピンとくると思いますが、ケガなので傷害保険です。
損保業界のヒトは
よく「ヒト・モノ・バイショウ」と言います。
(順番が逆ですが)
そして、この世に存在する損害保険は
元をたどっていくと、必ずこの3つのどれかに(ほぼ)属します。
ホントに。
事業に必要な保険で
不当解雇に対応する保険やPL保険では補償されないリコール保険など
少し、マニアックな保険もありますが、
保険の種類的にこじつければ(費用の補償なので)これらも火災保険です。
つまり。
・自動車保険は、3つの保険で構成(構造、仕掛け)されている
・損保は、種類でわけると3つのタイプにわかれる
と、いうことは。
保険の仕組み=自動車保険なのです!!!
結論。
冒頭(前編)のワード「保険の仕組みは自動車保険」とは。
自動車保険を構成する保険の種類が、
保険の全体的な仕組みそのものを表しているということです!
おわかりいただけたでしょうか^^
お金なくても電気・ガス・水道は払いますよね?
自動車保険も、同じですよね?
では、自動車保険を分解してでてくる
ヒト・モノ・バイショウ
これらの心配ごとに対して、お金を払ってますか?
ホントに?
もし、気づいていないことがあったとしたら。
クルマを無保険で走っていることに(近く)なりますよ?
とくに…お店や商売、つまり事業を継続していくために
本来は「必要な補償」がある。
しかし、そのことをまったく知らずに
クルマ(事業)を無保険で
しかも、皆さんけっこうイイ感じのスピードで
走っているテイの経営者の方、ホント多いです。
ホントに!
…あ~、ホント、教えてさしあげたい!
そんな気持ちで毎日、クルマを走らせてます。
じつは。
なので、心配なことを教えてくださいね。
安心してください。
しつこくしませんよ?
ホントに 笑
最後に、ちなみに ですが…
バサっ!とハナシ変わります^^
福沢諭吉さんは「わずかの金を捨てて大難を逃れる」と仰せですが、
今は「それなりの金を捨てずに保障を確保する」手段があります。
(カラダの保障)
特に20代~30代 健康そのもので
「自分はまだ若いから保険なんてイラネー」
と思っている方。
そんな方はぜひ!お問い合わせくださーい^^
ホントに!