突然ですが、ガンで入院ってどのくらいすると思いますか?

半年?3か月?1か月?。。。

平成26年度で19.9日!なんと3週間をきっているんです。

えっ?ガンってそんなに早く治るの!?と思うかもしれません。

実は 退院=治った ではないんです。

病院の治療方針が、『入院で治す』から、『入院は最低限に、あとは通院で治す』にシフトしてきているんですよ。

今や、がんを患った方も治療をしながら就労していく時代なんですね。

 

参考までに、実際にがん治療はここ15年でどのように変化しているのでしょう?

平成11年には40.1日だった在院日数が平成26年には19.9日とほぼ半分。

入院受療率と言われるものがほぼ横ばいなのに対して外来受療率…通院は1.4倍です。

 

ガンになったら避けては通れない抗がん剤治療も今は入院せずに通院で治療をするんですよ。

通院で良いのならその方が楽なんじゃないの?と思いますか?

抗がん剤治療にはどうしても副作用が付きまとってきますよね。

身体がツライ中自宅へ帰宅し、家事や育児をしたり、仕事に行ったりしなくてはならないんです。

 

そうだ!昔入った医療保険があるから、その給付金を使って家事代行をお願いしよう!

と思ったら、入院と手術の給付金しかおりない…ということあり得るんですよ。(怖)

せっかく保険料を払っていた保険が使えないなんて、こんな悲しいことはありません。

 

保険がすべてではないんです。でも保険という手段でお金に対する備えは出来るんです。

ちょっと身体がツライから、タクシーを使おう。

家のことは家事代行にお願いしよう。

金額は気にせずに効果が高い治療を、副作用の少ない薬を使おう。

備えておくことで、いざという時の選択肢の幅は広がりますよ。

 

がん保険は「加入しているか。」だけではなく「どのように備えるか」もとっても重要です。

がんの治療はどんどん変化してきています。

この機会に今一度、ご自身の医療・ガン保険の備えを確認してみてくださいね。

 

保険スタイリスト 福田